210610 三ノ峰に出かけたけれど、「いよいよ登山は諦めなければ・・・」と実感しました
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行った日：2021年6月9日（水）・晴・単独
自宅 03:30 ＝第二京阪 「門真」・京滋バイパス・名神「八日市」・国道8号線・北陸道「長浜」・中部縦貫道「大野I.C.」・県道 ＝ 08:10上小池駐車場 08:30 〜 08:52登山口 〜 10:24六本檜 〜 12:10折り返し地点(P1671) 12:20 〜 14:20上小池駐車場14:45 ＝県道・中部縦貫道「大野I.C.」・名神・京滋バイパス・第二京阪・近畿道「東大阪北」 ＝ 18:55自宅
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昨年の6月に訪れた福井県の三ノ峰。今年も懲りずに再チャレンジしました。
朝早くに起きておにぎりを作って、調子良く名神に入れども「八日市I.C.」から「木之本I.C.」（20:00~6:00までは）夜間通行止め。一旦「八日市I.C.」で高速を降りてカーナビの指示通りに「長浜I.C.」まで行くと、30分ほど待てば開通になるとのこと。
8時過ぎに上小池の駐車場に着き歩き出しましたが、三ノ峰の頂上直下まで来て腰の痛みがひどくて引き返しました。下山途中の腰の痛みは、過去にも黒部五郎からの下山時を含んで何度か経験しましたが、もう年齢も違います。 常備薬ロキソニンを飲めども効き目なく、下山時は地獄でした。
最近の山行きも過去に訪れたことのある なるべくキツくない山を選んでいましたが、いよいよ本格的にあきらめなくてならないのかも？
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駐車場に備え付きのジュース販売のサービス。
下山してきて、よく冷えた百円のカルピスソーダで生き返りました！
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登山口
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カクトラノオ
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ミヤマキンバイ
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？
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六本檜から眺めた三ノ峰
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杉峠へ向かう登山道
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ギブアップしたところから眺めた三ノ峰
後500メートル上がれば頂上ですが、それが急登なんです。
頂上を極めることより「他人に迷惑をかけず, 自力で・安全に家に帰る」ことの方が大事です。
2014年に奥穂高からの下山途中に滑落事故を起こし首や顎を骨折し、たまたま同行をお願いした３人連れのパーティや岐阜県警の救助隊のおかげで高山日赤病院に入院できました。1ヶ月間の入院中 家内は何度も足を運んでくれて、姉夫婦は私の車の陸送や 私が自宅へ帰る時は、首の固定具があるので車天井に高さがある車を借りて高山市まで来て大阪まで送ってくれました。 おかげで、後遺症も残らず現在に至っています。
そんな経験をしてきているので、「安全に自力で家に帰る」大事さはまだ忘れていません。
降ります。
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下山途中に何度か休憩し、上を眺めた木々の葉っぱが重なって綺麗でした。
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駐車場まで戻って運転席に座れば、腰の痛みもそんなにひどくなかったのが幸いでした。
車も #レヴォーグ の「全車速追従機能付クルーズコントロール」のおかげでアクセルは踏まず、ハンドルには手を添えてるだけで高速道路を移動できるのが楽チンでした。 ピンボケで没の写真も多かったし、”シュンタロウ”の1日でした。
<レヴォーグネタ>
平均燃費は 13.2キロ/L
高速はComfortモード+ EyeSight Xで”スピードは控えめに”、ゆったり走るのが、おすすめです
山道は、ドライブモードをSport#にすると、カーブの手前で十分減速すればエンジンブレーキが早い目にキッチリかかり自動でシフトダウンしてくれ、カーブを抜けると気持ちよく加速できます。マニュアルで操作するより的確で、パドルシフトのギアダウンも今回は必要を感じませんでした。
二年前まで、「車は、マニュアルミッションでないと・・・！」と信じていましたが、スバルのCVTは気持ちよく走ることができます。特に新型の8速ミッションは、アップもダウンも切り替えのタイミングが的確です。